白檀守護仏ネックレス　尺二玉（７mm玉）仕立て

白檀守り本尊ネックレスは、念珠堂の得意とする仏像堀の職人技と念珠制作の技術を融合した常に本尊様と一緒をカタチに表した逸品です。

通常は尺玉（６mm玉）ですが、少し余裕のある尺二玉（７mm玉）仕立てになります。

お客様によって使われ方は、常に首から下げていらっしゃる（服の下に）方が一番多いですが、祭りの時に板札としてちょっと目立つ使い方も、そっとバックに収めて携行される方、車のダッシュボードに・・・等などさまざまなシーンに共行き（生き）されます。


※人は生まれ年によって、ご縁のある仏様が決められていて、生涯において見守ってくださいます。


子年生まれは、千手観音さま

●丑寅年生まれは、虚空蔵菩薩さま

●卯年生まれは、文殊菩薩さま

●辰巳年生まれは、普賢菩薩さま

●午年生まれは、勢至菩薩さま

●未申年生まれは、大日如来さま

●酉年生まれは、不動明王さま

●戌亥年生まれは、阿弥陀如来さま

と言うようになっています。



また、白檀は古来より芳しい方向を放す香木として珍重され、我が国では仏前で焚く薫香物としたり香道の素材として用いられました。
一休禅師の香十徳の中にも表されているように、鬼神を避けるとされます。

たいへん硬い木でもありますので古くから念珠の材料としても用いられることが多い玉です。


本連：各宗派の約束事に沿って作られた念珠です。
露玉：下がり（親玉から下に付く数え玉の部分）の留石にする水滴型のパーツ玉。