宇野千代のお線香　薄墨桜　桐箱入進物

岐阜県根尾村に春を告げる樹齢千五百年の桜があります。
その名は「淡墨の桜」と呼びます。

継体天皇お手植えの桜と伝えられている奇跡のように樹齢を重ねたその桜は
いまに朽ち果てようとしていた淡墨の桜。

その老桜を救うために奔走したのは、宇野千代でした。

見事に蘇生した淡墨桜は、「日本三大桜」となりました。
悠久の時を生きた「淡墨の桜」。

その奥深く上品な姿、美しさを想い、創り上げたお線香です。

やさしい桜の香りです。
けむり極少、桜皮ポリフェノール配合、孟宗竹炭配合、植物エキス配合。

甘さの中にも厳かな香りです。ご仏前に最適な一品ではないでしょうか。

桐箱入りの上品な装丁となっています。

差し上げた先様に喜んでいただけること必至です。

大きさ：セット箱サイズ/天地３３.８ｃｍ×横１６.８ｃｍ×厚３.５ｃｍ

外箱：　桐箱　　　　



●掛紙の表書きをお知らせください。
　　四十九日前の場合は、「御霊前」あとは「御仏前」となります。
　
　※外のし（包装の外に掛紙）と内のし（包装の中に掛紙）のご指定もお願いいたします。
　　ご指定がない場合は内のしになります。