日蓮宗八寸星月　インド翡翠（アベンチュリン）仕立て

日蓮宗用星月菩提樹にインドヒスイ（アベンチュリン）の親玉、四天、つゆ玉を組み込んで仕立てた八寸念珠です。

菩提樹のことは経典にも書かれていますが、福徳はかり知れずと言われています。
菩提樹の種類もいくつかありますが、星月菩提樹は、大きい黒点を月、小さい黒点を星に見立てている菩提樹の種類です。
１００年ものの古星月菩提樹も時々見かけますが、福徳にあやかって古くから用いられてきたことがわかります。

インドヒスイ（アベンチュリン）は心の疲れを癒してくれる石と言われますが、内なる自己バランスをとってくれる石です。


※八寸＝二つの親玉を左右に引っ張った時の長さが約８寸あるのでそう呼びます。
　約２４ｃｍ。玉サイズ５ｍｍ玉使用。


素材：主玉/星月菩提樹５ｍｍ玉
　　　親玉/インドヒスイ（アベンチュリン）１２ｍｍ
　　　四点玉/インドヒスイ（アベンチュリン）４ｍｍ
　　　つゆ玉/インドヒスイ（アベンチュリン）

●正絹仕立て